どこか可笑しくなる奔放なオブジェをつくったかと思うと、
祭器のような厳やかな雰囲気をもった形をつくる。
林志保さんは、そんな相反する面を持ちつつも
曖昧さのないものづくりをする希有な人です。
黒い作品のもつたくさましさ
白い作品のもつ繊細さ
どちらも唯一無二の存在感をもつ
自身の分身のように思います。
当店での展示は2016年の「岐阜の3人展」から
二度目となります。
まるで生き物のように進化し、変わり続ける
林さんの現在の作品をお楽しみください。

林志保 陶展
2017年6月30日(金)〜7月9日(日)
13:00〜20:00
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大阪にて陶をつかった作品をつくる西野詩織さんの個展を開催いたします。

何でもない普通の平日に彼女は突然訪ねてきました。

初対面の西野さん自身のことはほとんど知らなかったのですが
共通の知人がいたり、彼女のつくる美しい作品を友人がつけているのを
見た事があったりして何となく気になる存在でした。

話を聞くと南区のギャラリークオナさんで陶の装身具をつかった展示を開催予定。
そして同時に陶の植木鉢「少年の目」を福岡で展示する場所を探しているとのことでした。

関西に住む共通の友人に似た雰囲気をもっていることもあって
親近感を覚えた僕らは暫く話をした後、
後日メールにて確認し展示を開催する運びとなりました。

突然、昼間の夢のようにあらわれた西野さん。
彼女自身がそうであるように
きっと物語の中に出てくるような雰囲気をもった作品がやってくるのでは無いかと思っています。

西野詩織 個展「彼方に潤す」

どうぞお楽しみにくださいませ。

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西野詩織 個展
「彼方へ潤す」

6月16日(金)〜25(日)
13:00〜21:00

陶の植木鉢「少年の目」
tooriにて展示
※鉢の中の植物を大洋グリーンの青柳貴志さんに協力いただき、同時に展示販売させていただきます。

6月17日(金)〜25(日)
12:00〜17:00

「陶の装身具」
南区のギャラリークオナにて展示
 (Click!) 

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身近な存在としていつも目の届く場所にあり、ほぼ365日毎日触っている紙。
頑丈にも朧弱にもなり時間の経過によって風合いを変える紙。
ノート、便箋、封筒、梱包や張子に触れ、匂いを嗅ぎ
いつしか紙でつくられたものが気になりだしました。

そんな紙に対する愛情や情熱が感じられるものづくりをしている方達がいます。

まるで錬金術みたいに紙の質感を変えてしまう京都のラガード研究所さん。
細部にまで哲学のある美しい造形物をつくりだす大分の山香デザイン室さん。
あっと驚くような発想や手法で見た事無いようなものを生み出す東京のIONIO&ETNAさん。

彼らの作り出す自由で素朴(または奇抜)な紙の美しさや可能性を「紙工展」という形で
皆様にお届けできたらと思います。

紙工展 vol1 どうぞお楽しみにくださいませ。

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紙工展 vol1

2017年5月19日(金)〜27日(土)会期中無休
13:00〜21:00

出展

ラガード研究所(京都)
 (Click!) 

IONIO&ETNA(東京)
 (Click!) 

山香デザイン室(大分)

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ベルリンの文具店sowaleの只松靖浩さんの帰国に合わせて音楽と朗読のユニット「Tür(テューア)」のライブ、そして詩の即興書記「詩の自動販売機」を行います。

Türは昨年11月にsowaleのカレンダー展「Twelve letters」のライブで結成されたよるsowaleの只松さん、音楽家の西村周平さん、そして清水藍子さんによるユニットです。

美しい音楽と2人の語り手によって紡がれる不思議な世界は、まるで小さい舞台のようです。今回の演目はあるラジオ番組とそれにまつわる物語、是非ライブでそうぞ。


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ライブ「Radio Tür」

Radio Türとは
ある街にやってきた1人の男性と
街の小さな出来事だけを
伝えるラジオ”Radio Tür”を営む1人の女性が
少しずつ、ゆっくりと
寄り添っていく物語。

語り:清水藍子、只松靖浩
音楽:西村周平
チケット:税込2,500円(会場により1drinkあり)
ご予約はoffice@sowale.netもしくは各会場までご連絡ください。

スケジュール
4/14(金) toori 福岡市早良区城西2-13-27 開場19:00 開演19:30
4/15(土) ロバの本屋 山口県長門市俵山6994開場17:00 開演17:30
4/16(日) MINOU BOOKS&CAFE うきは市吉井町1137 開場19:00 開演19:30
4/21(金) アトリエ穂音 福岡市博多区上川端9-35-A31 開場19:00 開演19:30
4/22(土) カフェアターブル 北九州市戸畑区天籟寺1-4-12 開場19:00 開演19:30
4/23(日) Hacocafe 福岡市東区箱崎3-10-5-205 開場19:00 開演19:30
※4/15(土)ロバの本屋のみ開場、開演時間が異なりますのでご注意下さい。

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只松靖浩「詩の自動販売機」

お申し込みされた方にその場で只松靖浩さんがあなたの詩を綴ります。

4/20(木)は13:00-18:00
4/23(日)は13:00-16:00

ご予約はoffice@sowale.netまで
なんだかんだでもう年末、12月も後半です。
やり残した事はそのままに、もう来年のこととか考えているので
諦めも大事だということでもうしめ縄のこととか考えたりしています。
西新商店街には今では珍しく(?)リヤカーで行商にくる一団があり、僕は毎年彼女達からしめ縄を買っています。

今年の締めくくりはムツロマサコさんのモビール展でした。
有り難い事に、お店を始めた当初からお付き合いいただいて今回で個展3回目となりました。
ムツロさんとは毎度、展示会の前はてんやわんやで着地点も定まらぬまま当日を迎えるのですが、
最終的にはカチッと収まりスッキリした気持で展示会当日を迎える事ができるので
きっと相性がというか波長が合うのだと勝手に思っています。
ムツロさんがいなかったら全く違った場所になっていたことでしょう。
そう思うとぞわぞわします。しかし時は流れました。

展示会の黒い森というテーマは、親交のあるソワレさん夫婦の住むドイツのブラックフォレスとという森がイメージとしてあったようですが、フタをみると黒は黒なのですがそれは完全にムツロマサコの森でした。
山あり、馬あり☆ありの想像力豊かなモビールの黒い森はドイツ、シュヴァルトヴァルトではなくここに存在しました。
4年前にムツロさんのモビールの展示と比べてもかなり内容も変化してまさに新しい世界をみせてくれたように思います。
2016年の締めくくりがこの展示で良かったと思えるような、会場側としてもとても楽しい展示でした。

どうか手に取った方々が新しいそれぞれの場所の空気でゆったりと揺れ、目を楽しませてくれる事を願っています。企画展「黒い森」訪れていただいた皆様、良いお年を。
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ムツロさん、ずっと在廊してくれました
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星と森のモビール
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赤い実のモビール
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最終日はまるやまももこさんのライブ。満席!
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打ち上げはハラペコラボさんのごはん
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打ち上げの良い時間
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サプライズで黒い森シュトーレンがムツロさんに送られました